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こんばんは、いざなみです。
たった今 ひぐらしのなく頃に 1~26話 出題編を見終わりました。
この作品は暇潰し編を除いて大きく5つに分かれていて
惨劇の始まりである鬼隠し編 1~4話
主人公である圭一が雛見沢に引っ越してきたところから話は始まる。
登場人物の殆んどがこの編で出ておりおおまかな紹介も兼ねている。
が、これを見て犯人がわかる人はいないでしょう。
魅音編と勝手に解釈してる綿流し編 5~8話
この作品は面白い形をとっていて各編の始まりはいつも綿流しの日以前にさかのぼる。
言うなれば、タイトル画面で鬼隠し編やら綿流し編やらを選んで話を進めてる感じ。
原作がゲームだから当然なのかもしれないけど。
この編を見てもまだ犯人はわからない。
沙都子編だと思う祟殺し編 9~13話
連続怪死事件以前の話、そして祟殺し編の後の事と思われる暇潰し編 14、15話
雛見沢村大災害とか、よけいに意味がわからなくなった。
各編がパラレルワールドになってるのは理解出切るんだが
今回は今までと違って余りにもかけ離れた内容だ。
詩音編だと思う目明し編 16~21話
漫画ではなぜか解という形を取っている。
綿流し編と内容は近いんだが詩音からの視点が多い。
終わらない惨劇。謎は深まるばかりである。
悟史が重要な位置にあるのかどうかもまったくわからない。
レナ編であろう罪滅し編 22~26話
これも漫画では解になっている。
アニメ絵が崩れているところが所々あるのが気になった。
急いでてやっつけ仕事になったんだろうか、もったいない。
話の内容では25、26話のレナの豹変っぷりに見るのが苦痛になった。
最後の最後のシーン、梨花が大石に呼ばれるところにて。
24話開幕では大石に呼ばれるのがレナだったので一瞬「あれ?」と思わせる。
富竹が殺された事を告げられ惨劇はまだ終わってない事が。
そして怪しく呟く梨花。
犯人が誰だかわかってないから終わってないっちゃ終わってないんだけどね。
ここの魅せ方はなるほどと思った。
しかし梨花編と思われるものがなかったな。
暇潰し編や罪滅し編で重要な位置にいるのは把握してるんだけど
所々で話し方が変わるところ等、いまいち理解には及ばない。
明日からも夜更かしが続きそうだ。